年の離れた姉のクレアは同世代の友達とつるんでばかりで、マックスとはちっとも遊んでくれない。
大事なイグルー(日本で言うところの「かまくら」)をクレアの友達が壊したのに、何も言わないなんて許せない!
仕返しにクレアの部屋をめちゃくちゃにしてやったけど、それは生活に疲れたシングルマザーの母親(キャサリン・キーナー)を、余計に疲れさせただけだった。
その母もいまは新しいボーイフレンドに夢中で、マックスの不満は大爆発。
発作的に家を飛び出したマックスは、打ち捨てられた小船を発見して大海原に乗り出すことに。
散々な航海の末マックスがたどり着いたのは、かいじゅうたちの住む島だった。
大暴れしていたキャロル(ジェイムズ・ガンドルフィーニ)の尻馬に乗って、家を壊したマックスは、かいじゅうたちに取り囲まれる。
このままでは食べられてしまう!
恐怖のあまりマックスの口を付いて出たのは、自分は大きなパワーを持つ「世界の王様」なのだ、という大ボラだった。
その言葉を信じ込んだキャロルによって、なんなく島の王様に納まったマックスは、かいじゅうたちとエンジン全開で遊びまくる。
キャロルと仲違いしてしまったKW(ローレン・アンブローズ)を呼び戻すために、みんなの家を作るというマックスの計画は、当初うまく行くかに見えたのだが・・・
***
世界的に有名な絵本の映画化ということで、かなりのプレッシャーがあっただろうが、ビジュアル面では120%の上出来。
島の風景や、かいじゅうたちの造詣のすばらしいこと!
特筆すべきは俳優の演じる表情をベースにした複雑な感情をCGで見事に表現できているところで、映像技術の進歩を感じる。
その一方ストーリーは、家族であれ友人であれ、あるいは恋人同士であれ、他者と関わることの難しさ、ままならない感情を持て余す苦しさなどがかなりはっきりと描き出され、観ていて結構ヘビーだった。
例えるなら、ミルクチョコだと思って口にしたら、カカオ99%のビターチョコだった!みたいな(かえって分かりにくいか・・・)
私が子供だったら、泣いちゃうかも〜
美しい映画ではある。が、決してやさしい映画ではないので、心して鑑賞にのぞむが肝要。




TBありがとうございます。
元々あまりファンタジー得意じゃないのですが、とっても評価が高いので見てきましたー!
やっぱりファンタジーはちょっと苦手かも。と思っちゃった〜
妹にはよく「お姉ちゃんはピュアな心無くしちゃったんだね」って言われています(笑)
でも大人向けのファンタジーでしたね。
映像がとっても綺麗でした。
TB不調でこちらからのTB反映されないようです。すいませんー
こんにちは〜
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、大人向けでしたね〜
マックスやかいじゅうたちの言動を見るにつけ、
子供の頃のアイタタタな自分を思い出して、痛痒い思いにおそわれたりして(^_^;)
子供だったらもっと純粋に楽しめるのかも?
映像はほんとに素晴らしかったですね。
アメブロからのTBがうまく反映できないみたいですね。
一時的な不具合だとよいのですが・・・
フィンボックスの日記にも書きましたが、この映画は前から観に行きたいと思っています。ただ、仕事やら何やらあれこれ忙しく、また他に観たい映画が数本あって、果たして上映期間中に観に行けるかどうか微妙です。
センダクの原作は遥か昔の学生時代(?)に原書で読みました(見ました)。
僕は、巷で話題の「アバター」よりは、こちらの方に惹かれます♪
こんばんはー
はるばるFINBOXから遠征してくださったんですね、ありがとうございます(^^♪
映画通の友人によると「アバター」は、内容はともかく(笑)映像はすごかったとのことです。
観たい映画って重なることが多いですよね。
私の場合、そんなときはタイミングと勘に任せちゃってます。
フィンボックスから再び遠征です♪
今日勤め帰りにチケットぴあで「かいじゅうたちのいるところ」の前売りチケットを買ってきました(^^♪
「ミレニアム」のチケットは取り扱いがないと言われガッカリ(:_;)
週末「かいじゅうたち...」観に行けるといいのですが。
「アバター」と「オーシャンズ」の映像は是非とも映画館で観たいですね☆
祝!前売チケットげっと!
ご覧になったら、ぜひご感想をお聞かせくださいませ。
WHERE THE WILD THINGS AREというタイトルと描かれている世界が絶妙に結びついていました。
フィンボックスの日記に感想書きましたが、苦〜い大人の映画でした。
マックスが島に上陸する時荒れまくっていた海が、家へ帰る時は穏やかで、快調に風を受けて疾走したのに救われましたが。。。
原作とは一味違った、見終わった後ずっと考えさせられる作品でした。
映画館で観られてよかったです♪
苦かったですよねー!!
自分の中の「かいじゅう」の存在に気付かされるというか、何というか・・・